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ぼくの哲学

新潮文庫 ウ-27-1

出版社名 新潮社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-10-240561-1
4-10-240561-5
税込価格 935円
頁数・縦 343P 16cm

商品内容

要旨

その男、偶像か、トリックスターか。NYを舞台に世界を熱狂させ続けたアーティストの稀有なる証言。シャイで神経質だった幼少期から、孤独を受け入れた途端に取り巻きができ、夜な夜なパーティに繰り出した狂騒の時代まで。「芸術家は英雄ではなく無」「芸術なんて作ればもう新しくない」と豪語し、ひとところに留まらなかった時代の寵児は何を見、何を語ったのか。唯一無二の決定的自伝。

目次

Bとぼく―アンディがウォーホルになるまで
愛(思春期)
愛(初恋)
愛(老いる)

有名
働く


経済
雰囲気
成功
芸術
肩書
ピッカピカ
下着パワー

出版社・メーカーコメント

孤独、愛、セックス、美、ビジネス、名声。時代を画した天才が語る。キャンベル・スープ缶を模した装幀が話題となることまちがいなし!

著者紹介

ウォーホル,アンディ (ウォーホル,アンディ)   Warhol,Andy
1928‐1987。ペンシルバニア州ピッツバーグ生れ。カーネギー工科大学でデザインを学び、ニューヨークに出てデザイナーとして仕事をしたのち、30代になってアート活動を開始。漫画やキャンベル・スープ、コカ・コーラなど誰もが知る消費社会の象徴を題材にした作品によって一躍世代を代表する画家となった。ロックバンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」のプロデュースや実験映画の製作も手がけ、世界的な人気を博する
落石 八月月 (オチイシ オーガストムーン)  
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)