ローマ亡き後の地中海世界 下
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2009年1月 |
ISBNコード |
978-4-10-309631-3
(4-10-309631-4) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 383,14P 21cm |
シリーズ名 | ローマ亡き後の地中海世界 |
商品内容
要旨 |
キリスト教連合艦隊vs「海賊」率いるトルコ海軍。地中海の命運を決する男たちのスリリングな海戦。制海権をめぐる一千年の攻防を描く歴史巨編。 |
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目次 |
第4章 並び立つ大国の時代(コンスタンティノープルの陥落 |
出版社 商品紹介 |
地中海の命運は、海賊と、キリスト教連合軍の名将との戦いに握られた。熾烈な攻防戦の行方をドラマティックに描き出す完結編。 |
おすすめコメント
地中海の命運は、トルコ帝国海軍とキリスト教国連合軍の決戦に委ねられた――。コンスタンティノープルを陥落させ、トルコは西欧への攻勢を強めるばかりだった。イスラムの海賊の頭目「赤ひげ」は、ついにトルコ海軍総司令官に昇り詰める。迎え撃つは、キリスト教国連合軍の名将、アンドレア・ドーリア。周辺各国のパワーゲームも熾烈を極める中、この両巨頭の攻防の行方は? 劇的に描き出される完結編。