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鐘の渡り

出版社名 新潮社
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-10-319210-7
4-10-319210-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 214P 20cm

商品内容

要旨

女を亡くしたばかりの朝倉と、春には女と暮らす篠原。十一月、男たちは二人きりの旅に出る。燃えあがる紅葉が狂ったように輝く山をくだり、人家を離れた宿で眠りについた彼らは、雨の過ぎる昏い寝床の内から、谷を渡る鐘の音を聴いた―。現代文学の最高峰を示す連作八篇。

出版社
商品紹介

一緒に暮らしていた女に死なれたばかりの人と山へ入って、ひきこまれはしないかしら――。現代日本文学最高峰の作家による連作八篇。

著者紹介

古井 由吉 (フルイ ヨシキチ)  
1937年東京都生まれ。東京大学独文科修士課程修了。71年「杳子」で芥川賞、80年『栖』で日本文学大賞、83年『槿』で谷崎潤一郎賞、87年「中山坂」で川端康成文学賞、90年『仮往生伝試文』で読売文学賞、97年『白髪の唄』で毎日芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)