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ぼくの住まい論

出版社名 新潮社
出版年月 2012年7月
ISBNコード 978-4-10-330012-0
4-10-330012-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

執筆、稽古、宴会、寺子屋、安眠―やりたいことをかなえる「居場所」のつくり方とは?神戸の一隅、80坪の敷地に建った「凱風館」。「教育の奇跡」を信じ、次世代へ贈り物をするために、ウチダが考え抜いた住まいの思想的背景に迫る一冊。

目次

土地を買う
間取りを決める
材木を得る(京都・美山篇
岐阜・加子母篇)
職人に出会う
能舞台をつくる
凱風館に住む
ぼくの住まい論

出版社
商品紹介

内田樹自邸兼道場(能舞台つき)「凱風館(がいふうかん)」。執筆、稽古、宴会、寺小屋、安眠――やりたいことをかなえる「居場所」のつくり方とは?

著者紹介

内田 樹 (ウチダ タツル)  
1950(昭和25)年、東京都生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。神戸女学院大学文学部総合文化学科を2011年3月に退官。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞2010、著作活動全般に対して第3回伊丹十三賞を受賞。神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)