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めぐみと私の35年

出版社名 新潮社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-10-332761-5
4-10-332761-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 190P 20cm

商品内容

要旨

拉致から35年、小泉総理の電撃訪朝から10年。死ぬ前にもう一度、娘に会いたい。日本政府、国民、そして北朝鮮にむけた最後の訴え。全日本人が心に刻むべき母の記録。

目次

序章 決意―今年こそ、絶対に
第1章 追憶―いちばん幸せだった頃
第2章 絶望―どこにもいない娘
第3章 信仰―私の家族の原点
第4章 衝撃―北朝鮮で生きていた
第5章 交渉―振り回される日本
終章 祈り―とにかく、元気でいて

出版社
商品紹介

死ぬ前にもう一度、拉致された娘に会いたい。ただその一心で日本政府に訴え、北朝鮮と闘ってきた。全日本人が心に刻むべき母の記録。

著者紹介

横田 早紀江 (ヨコタ サキエ)  
1936年京都府生まれ。62年慈さんと結婚し、64年にめぐみさんを、4年後に男の双子を出産。夫の転勤で名古屋、東京、広島に住み新潟に移った翌77年に当時13歳のめぐみさんが失踪。懸命に捜索するも何の手がかりもなく、それから20年経った1997年、北朝鮮に拉致されたことが判明。1997年から2007年まで「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の代表を務めた滋さんとともに、現在も拉致被害者を奪還するべく活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)