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長期投資家の「先を読む」発想法 10年後に上がる株をどう選ぶのか

出版社名 新潮社
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-10-336891-5
4-10-336891-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 237P 20cm

商品内容

要旨

世の中を先読みすると、やっぱり長期投資を始めた方がいい。いま日本経済、本格的なインフレに突入しようとしている。そうなれば、現預金の価値がどんどん目減りしていく。もはや預金も年金も当てにできない。今こそ、もっともインフレに強い株式投資で長期運用を始めよう―。株一筋43年のファンドマネジャーがわかりやすく教える“資産づくりのコツ”。

目次

第1章 長期投資の心構え(なぜ長期投資なのか
長期投資家は絶滅危惧種?
先読みの長期投資で世界の先を行こう)
第2章 「推」と「論」のフローチャート思考(「推」と「論」を組み合わせよう
「推」は柔軟に、「論」は固すぎず
なぜフローチャート思考が有効なのか ほか)
第3章 フローチャートの未来予測(インフレの時代がやってくる
日本企業の未来は明るい
年金問題は解決できる ほか)

出版社
商品紹介

目先の数字に騙されるな。経済の原理原則がわかれば、未来は読める。預かり資産3,000億の投資家が実践している株投資術の集大成。

著者紹介

澤上 篤人 (サワカミ アツト)  
さわかみ投信取締役会長。1947年、愛知県名古屋市生まれ。73年、ジュネーブ大学付属国際問題研究所国際経済学修士課程履修。80年から96年までピクテジャパン(現・ピクテ投信)代表取締役を務める。96年にさわかみ投資顧問を設立、99年には日本初の独立系投資信託会社であるさわかみ投信を設立。長期投資一筋の資産運用で個人投資家の人気を集め、顧客数11万人、純資産総額3000億円のファンドに成長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)