葬送の仕事師たち
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2015年4月 |
ISBNコード |
978-4-10-339191-3
(4-10-339191-X) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 253P 20cm |
商品内容
要旨 |
葬儀業界の市場は右肩上がりの1兆6000億円。規模は拡大を続け、家族葬、直葬、合理化、感動化と、「お別れ」のスタイルは多様化している。一方で、団塊世代が80歳代となる「超多死社会」が間近に。「死」の現場に携わるプロたちの「生の声」、尊厳をもって「送る」とは?自らを語ることがあまりなかった職種を通し、「死」を見つめる。 |
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目次 |
第1章 「葬儀のプロ」を志す若者たち |
出版社 商品紹介 |
葬儀社社員、納棺師、エンバーマー、火葬場職員……、仕事を通して見つめる現代「死に方事情」。 |
おすすめコメント
葬儀社社員、納棺師、エンバーマー、火葬場職員……。その目を通し「死」を見つめる。葬儀業界の市場は右肩上がりの一兆六千億円。規模は拡大を続け、家族葬、直葬、合理化と、その形態は多様化している。一方で、団塊世代が八十歳代となる「超多死社会」が間近に。「死」の現場に携わるプロたちの「生の声」、尊厳をもって送るとは? 自らを語ることがあまりなかった職種を通し、葬送の実際をルポする。