だから、生きる。
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2015年9月 |
ISBNコード |
978-4-10-339591-1
(4-10-339591-5) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 220P 20cm |
書店レビュー
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- ヤマト屋書店 東仙台店 (宮城県仙台市宮城野区)
もしも声を失ってしまったら―想像できますか?
もどかしさもあるでしょう。悲しみも苛立ちもあるでしょう。
でも誰にそんな気持ちをぶつけてもどうしようない・・・
そんな自分を一番分かって分かってあげられるのは自分自身と一番近くにいる人。
つんく♂さんを救ったのは何だったのか。今も闘っている。
この本を読めばわかります。(2015年10月7日)
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おすすめコメント
思いも寄らない事態に直面したとき、人は何を捨て、何を選ぶのか──歌手とし て、父として。どんな逆境をも肯定する、究極の生き方論。 「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」──歌手、プロデューサーとして大成功を収める著者を突然襲った、「喉頭癌」という病……。声を失うまでの壮絶な日々、大切な家族のこと。平坦ではなかった歌手生活、プロデューサーとしての思い。そして、声を失って歩き始めたばかりの人生について。どんな逆境をも肯定する、究極の生き方論。
出版社・メーカーコメント
「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」──歌手、音楽プロデューサーとして大成功を収める著者を突然襲った、「喉頭癌」という病……。声帯摘出に至るまでの壮絶な日々と、闘病中も、なにより大きな支えになってくれた大切な家族のこと。平坦ではなかった歌手生活、プロデューサーとしての思い。そして、声を失って歩き始めたばかりの人生について。どんな逆境をも肯定する、希望の歌。