• 本

空を切り裂いた

出版社名 新潮社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-10-354581-1
(4-10-354581-X)
税込価格 1,980円
頁数・縦 277P 20cm

商品内容

要旨

世紀末日本を舞台に、彩雲に魂を〓がれた五つの嬰児が、真の目覚めを迎える!徴兵されながらも戦争を生き抜き、戦後、文壇の寵児としてもてはやされた孤高の作家・堀永彩雲。しかしその後半生は、絶望と狂気に彩られていた。昭和四九年に享年五〇で自害した作家の作品は、世間からは忘れ去られたが、一部に狂乱の読者を生み、育んだ。

著者紹介

飴村 行 (アメムラ コウ)  
1969年福島県生まれ。2008年『粘膜人間』で日本ホラー小説大賞長編賞を受賞し、デビュー。極彩色の悪夢のような強烈で唯一無二の作品世界で読者を熱狂させる。2010年『粘膜蜥蝪』で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)