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池上彰が話す前に考えていること

出版社名 新潮社
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-10-476202-6
4-10-476202-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 204P 20cm

商品内容

要旨

「わかりやすい」を生み出すために池上さんはこうやって、考える!慣用句に逃げない。論破は不毛。「わからない」に感謝。相手ファーストで話す。一次情報にアクセス。仮説をぶつけてみる。ノイズを浴びる。要点は3つまで。わかりやすさNo.1。今すぐできる177の実行スキル!

目次

インプット編(情報を浴びる
ふるいにかける
解像度を上げる
アナログを武器にする
思いをキャッチする)
アウトプット編(書いて伝える
話して伝える)
思考を養う生活(ルーティンを磨く
時間の手綱を握る
読書を心の糧とする
後悔なく生きる)

出版社・メーカーコメント

わかりやすさナンバーワン! 伝えるプロの、すごい「頭の使い方」とは。池上さんの解説は、なぜあんなにわかりやすい? 「要点は3つまで」「相手ファーストで話す」「論破は不毛」「ノイズを浴びる」−−伝えるプロのすごい頭の使い方とは。生放送の現場リポート、子ども番組の司会、選挙特番での鋭い質問など、唯一無二の経験で培った177の実行スキルを収録。池上流・思考整理術のベスト版!

著者紹介

池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950(昭和25)年、長野県生まれ。ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学特命教授、立教大学客員教授など複数の大学で教鞭を執る。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。報道記者や番組キャスターなどを経て、1994年から11年間、『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。2005年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)