• 本

アメリカ帝国の衰亡

出版社名 新潮社
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-10-506231-6
4-10-506231-X
税込価格 2,640円
頁数・縦 477P 20cm

商品内容

要旨

「カオス」「多極化」「中国の台頭」「都市国家」「世界文明」―米国で注目のジャーナリストが大胆に予測する、大国衰亡後の衝撃的5つのシナリオ。

目次

プロローグ アメリカの絶頂:一九九一年八月モスクワ
イントロダクション
第1部 台頭(「けっして模倣するな」―ある新たな文明の誕生
アメリカの覇権
偶然の帝国)
第2部 凋落の芽(中流の国アメリカ
束縛された巨人
ロシアの復活)
第3部 アメリカ後の世界(カオス
多極化する世界
中国の世紀
都市国家
世界文明)
第4部 「アメリカ後」のアメリカ(「アメリカ後」のカリフォルニア)
「アメリカの世紀」後の生活

出版社
商品紹介

「カオス」「多極化」「中国の台頭」「都市国家」「世界文明」…米国で注目のジャーナリストが予測する、大国衰亡後のシナリオ。

おすすめコメント

悪夢の混沌か、中国の勝利か……その後に訪れる衝撃的シナリオを大胆に予言する!それは“偶然にできた帝国”だった……建国の理念から振り返り、自信喪失に至った経緯まで、注目の米国人ジャーナリストが独自の視点で描く、大国衰亡へのリアルな道筋。そして、その後に待ち受ける5つの新しい世界像、「カオス」「多極化」「中国の台頭」「都市国家」「世界文明」――。全米で賛否両論を巻き起こした話題の書!

著者紹介

スタロビン,ポール (スタロビン,ポール)   Starobin,Paul
マサチューセッツ州ウースター出身。『アトランティック・マンスリー』編集者、『ナショナル・ジャーナル』記者。1999年から2003年まで『ビジネス・ウィーク』のモスクワ支局長を務める
松本 薫 (マツモト カオル)  
1956年、東京生まれ。早稲田大学卒。フリーライター、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)