無頼の画家曾我蕭白
とんぼの本
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2009年1月 |
ISBNコード |
978-4-10-602184-8
(4-10-602184-6) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 127P 21cm |
商品内容
要旨 |
悪夢のような凄まじい画から、軽妙洒脱な水墨画やドラマチックな山水画まで―めくるめく“水墨サイケデリック”の世界へようこそ。江戸中期の京都、伊勢、播磨を舞台に筆一本でどん底から這い上がった叩き上げ画家の尋常ならざる作品世界を、とくとご覧あれ。 |
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目次 |
怪力乱神図鑑 |
出版社 商品紹介 |
悪夢のような凄まじい画から繊細で洒脱な水墨画まで描ききる。江戸中期の京都・伊勢を舞台に活躍した絵師の奇天烈世界へようこそ。 |
おすすめコメント
奇天烈御免! めくるめく“水墨サイケデリック”の世界へようこそ。舞台は江戸中期の京都・伊勢・播磨。悪夢のような凄まじい画から、軽妙洒脱な水墨画やドラマチックな山水画までを易々と描ききる、型破りの絵師がいた。その名は蕭白。裕福な商家に生まれるも十代で両親を亡くし、ひとり人生の荒波に立ち向かう。筆一本でどん底から這い上がった叩き上げ画家の尋常ならざる作品世界を、とくとご覧あれ!