神を哲学した中世 ヨーロッパ精神の源流
新潮選書
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2012年10月 |
ISBNコード |
978-4-10-603718-4
(4-10-603718-1) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 299P 20cm |
商品内容
要旨 |
中世において「哲学」は「神学」の形をとった。キリスト教信仰と古代ギリシア哲学の出会いによって「神についての学問」が生まれ、ヨーロッパ精神が形作られていった。神の存在、天使の堕落、人間の富や色欲を当時のヨーロッパ人はどう考え、語ろうとしたのか?中世神学から「信仰」のベールを剥ぎ、その実像に迫る。 |
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目次 |
第1章 中世神学に近づくために |
出版社 商品紹介 |
ヨーロッパ中世の人々は、なぜ神を信ずるだけでは足りず、合理的に語ろうとしたのか?中世神学の心情と論理を解き明かす。 |
おすすめコメント
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