卑弥呼は何を食べていたか
新潮新書 499
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2012年12月 |
| ISBNコード |
978-4-10-610499-2
(4-10-610499-7) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 219P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
日本人の祖先はどんな物を食べていたか?「邪馬台国の食卓」を飾った料理とは?仁徳、文武、長屋王など古代天皇家の晩餐とは?木簡などからその食世界を覗いてみると、新鮮で豊かな医食同源のメニューが浮かび上がってきた。卑弥呼に捧げたご馳走、大和王朝の宮廷料理、遣魏使の弁当など「古代の食卓」が今、甦る。 |
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| 目次 |
第1章 『魏志倭人伝』に卑弥呼の食を探る(粟と豆の国(卑弥呼以前) |



おすすめコメント
美味、新鮮、医食同源、酒池肉林……思わず垂涎! 邪馬台国で人気のメニューとは? 古代の天皇が好んだ料理とは? アワビ、蝦蟹、焼肉、鴨、海藻、松茸、チーズ、美酒、甘味……木簡等から蘇る、豊富な「古代の食卓」。