毛沢東 日本軍と共謀した男
新潮新書 642
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2015年11月 |
ISBNコード |
978-4-10-610642-2
(4-10-610642-6) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 285P 18cm |
商品内容
要旨 |
「私は皇軍に感謝している」―。日中戦争の時期、実は毛沢東は蒋介石や国民党軍の情報を日本に売り、巨額の情報提供料をせしめていた。それどころか、中共と日本軍の停戦すら申し入れている。毛沢東の基本戦略は、日本との戦いは蒋介石国民党に任せ、温存した力をその後の「国民党潰し」に使い、自分が皇帝になることだったのだ。中国研究の第一人者が、徹底調査した資料で物語る「中国共産党の不都合な真実」。 |
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目次 |
はじめに―中華民族を裏切ったのは誰なのか? |
おすすめコメント
中国共産党に「歴史認識」を問う資格はあるか。「私は皇軍に感謝している」――。毛沢東の基本戦略は、日本と共謀して国民党を潰すことだった。中国共産党が決して触れない「建国の父」の不都合な真実。
出版社・メーカーコメント
「私は皇軍に感謝している」──。日中戦争の時期、実は毛沢東は蒋介石や国民党軍の情報を日本に売り、巨額の情報提供料をせしめていた。それどころか、中共と日本軍の停戦すら申し入れている。毛沢東の基本戦略は、日本との戦いは蒋介石の国民党に任せ、温存した力をその後の「国民党潰し」に使い、自分が皇帝になることだったのだ。中国研究の第一人者が、徹底調査した資料で物語る「中国共産党の不都合な真実」。