オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白
新潮新書 651
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-10-610651-4
(4-10-610651-5) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 191P 18cm |
商品内容
要旨 |
「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか?誤解だらけの基地問題、政権交代とトモダチ作戦の裏側、偏向するメディア―政治的思惑と感情論ばかりが支配する空気に抗い、事実に基づいて日・米・沖のあるべき姿を探究し続けた二十年。歴史研究者として、海兵隊の政治顧問として、情熱を傾けてきた著者が沖縄問題の虚実を解き明かす。沖縄も政府も米軍も、傾聴すべき直言が満載の刺激的論考。 |
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目次 |
第1章 国立大学から海兵隊へ(日本人留学生との出会い |
おすすめコメント
「沖縄問題」の病理とは―捨て身の直言! 「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか? 普天間と辺野古の基地問題、政権交代とトモダチ作戦の裏側、偏向するメディア――「沖縄問題」の虚実と闘った二十年間の集大成。
出版社・メーカーコメント
「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか? 誤解だらけの基地問題、政権交代とトモダチ作戦の裏側、偏向するメディア――政治的思惑と感情論ばかりが支配する空気に抗い、事実に基づいて日・米・沖のあるべき姿を探究し続けた二十年。歴史研究者として、海兵隊の政治顧問として、情熱を傾けてきた著者が沖縄問題の虚実を解き明かす。沖縄も政府も米軍も、傾聴すべき直言が満載の刺激的論考。