甲子園という病
新潮新書 779
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年8月 |
| ISBNコード |
978-4-10-610779-5
(4-10-610779-1) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 188P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
甲子園はいつもドラマに事欠かないが、背後の「不都合な真実」に光が当たることは少ない。本来高校野球は「部活」であり「教育の一環」である。勝利至上主義の指導者が、絶対服従を要求して「考えない選手」を量産したり、肩や肘を壊してもエースに投げさせたりするシステムは根本的に間違っている。監督・選手に徹底取材。甲子園の魅力と魔力を知り尽くしたジャーナリストによる「甲子園改革」の提言。 |
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| 目次 |
第1章 玉砕球児が消えない理由 |


