人生の壁
新潮新書 1066
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-10-611066-5
(4-10-611066-0) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 205P 18cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 養老孟司氏の代表作でもある、2003年4月に発売された『バカの壁』は空前のベストセラーとなり、その後も『死の壁』『「自分」の壁』など6作品が「壁」シリーズとして刊行されてきた。現代人が直面する課題に独自の視点で迫る同シリーズ。養老氏自身が「壁」シリーズとしては「そろそろお終い」とする最新作が『人生の壁』である。 |
商品内容
要旨 |
生きていくうえで壁にぶつからない人はいない。それをどう乗り越えるか。どう上手にかわすか。「子どもは大人の予備軍ではない」「嫌なことをやってわかることがある」「人の気持ちは論理だけでは変わらない」「居心地の良い場所を見つけることが大切」「生きる意味を過剰に考えすぎてはいけない」―自身の幼年期から今日までを振り返りつつ、誰にとっての厄介な「人生の壁」を越える知恵を正面から語る。 |
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目次 |
第1章 子どもの壁(子どもを上手に放っておきたい |
出版社・メーカーコメント
生きていくうえで壁にぶつからない人はいない。それをどう乗り越えるか。「子どもは大人の予備軍ではない」「嫌なことをやってわかることがある」「生きる意味を過剰に考えすぎない」--87歳となる養老先生が、自身の幼年期からを振り返りつつ、誰にとっても厄介な「人生の壁」を超える知恵をやさしく語る。