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遅れたものが勝ちになる エッセイ集 6

出版社名 中央公論社
出版年月 1989年4月
ISBNコード 978-4-12-001791-9
4-12-001791-5
税込価格 1,175円
頁数・縦 234P 20cm

商品内容

要旨

貿易摩擦と農業問題、憲法談義、さらにプロ野球を面白くするための奇抜な提案から啄木への架空インタビュー、ブロードウエイ観劇記と、諷刺の達人が、庶民の感覚で現代を縦横無尽に語る。

目次

遅れたものが勝ちになる(日本語
「個人的見解」への個人的見解
希望の制度
戦後史をどこからはじめるのか
私家版憲法読本 ほか)
架空インタビュー(樋口一葉に聞く
宮沢賢治に聞く
石川啄木に聞く)
すぽーつ・ふらすとれいてっど(ボールの行方
ゴルフについての悪口
審判のマバタキ
片目の名ショート
重力の問題
運動選手のハイヒール
一拍子の名選手 ほか)