村上春樹翻訳ほとんど全仕事
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-12-004967-5
(4-12-004967-1) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 197P 21cm |
商品内容
要旨 |
同時代作家を日本に紹介し、古典を訳し直す。音楽にまつわる文章を翻訳し、アンソロジーを編む。フィッツジェラルド、カーヴァー、カポーティ、サリンジャー、チャンドラー。小説、詩、ノンフィクション、絵本、訳詞集…。1981年刊行の『マイ・ロスト・シティー』を皮切りに、訳書の総数七十余点。小説執筆のかたわら、多大な時間を割いてきた訳業の全貌を明らかにする。 |
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目次 |
翻訳作品クロニクル 一九八一‐二〇一七 |
おすすめコメント
その原動力はどこからくるのか……翻訳者・村上春樹が、70余点の訳書と36年の道程を振り返る。柴田元幸氏との対談もたっぷり収録。