赤星鉄馬消えた富豪
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年11月 |
| ISBNコード |
978-4-12-005244-6
(4-12-005244-3) |
| 税込価格 | 2,750円 |
| 頁数・縦 | 413P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
武器商人の父の遺産で日本初の学術財団「啓明会」を設立し、柳田國男らの研究を助成。釣りをこよなく愛し、芦ノ湖にアメリカからブラックバスを移入。弟らとともに日本ゴルフの草創期を牽引する一方、朝鮮半島では広大な牧場を経営。吉田茂、樺山愛輔、岩崎小弥太らと深い親交を結ぶも、何も書き残さず、静かに表舞台から消えていった―。いったい彼は何者だったのか? |
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| 目次 |
第1章 父、弥之助 |



おすすめコメント
武器商人の父の遺産で日本初の学術財団「啓明会」を設立し学者を支援。釣りやゴルフの世界でも名を馳せ、樺山愛輔や吉田茂ら華麗なる人脈を持ちながら、何も残さず消えた謎の実業家の一生。