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天国行きのバス

出版社名 中央公論新社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-12-005996-4
4-12-005996-0
税込価格 1,925円
頁数・縦 204P 20cm

商品内容

要旨

荒野のただ中にある古びたバス待合所。なぜ自分がここにいるのかわからない緑川佳奈は、やって来たバスに乗った。車掌が「天国行き」と告げ、自分は死んだことに気づく彼女だが、次のバス停から思わぬ人物が乗ってきた。そして、その次も―。天国への旅路に存在するという、現世と繋がる不思議なバス。そこで待ち受ける思いがけない再会、招かれざる客の出現、そして、大切な人との別れ―。

出版社・メーカーコメント

「ちゃんと、さよならをしよう」。別れをちゃんとすることの大切さ大切な人の分を生きることはできなくても、大切な人のために生きることはできる。『天国映画館』の著者が贈る、不思議なあの世の世界を走る天国行きのバスに乗った人、乗り合わせた人の最後の別れを描く書き下ろし連作作品集。

著者紹介

清水 晴木 (シミズ ハルキ)  
千葉県出身。2011年、函館イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終候補作に残る。15年、『海の見える花屋フルールの事件記―秋山瑠璃は恋をしない』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)