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わが父・夢野久作

増補完全版

出版社名 中央公論新社
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-12-005999-5
4-12-005999-5
税込価格 6,050円
頁数・縦 558P 20cm

商品内容

要旨

杉山茂丸を親に持ち、探偵小説界で名を成すも急逝した作家・夢野久作はどのように考え、生きたか。表題作他、その長男が秘話満載で綴った久作関連の回想(書籍未収録多数)を初めて集成する。

目次

わが父・夢野久作(杉山家の系譜と時代的特色
誕生の時代と背景
幼児の時代をめぐって
少年時代の軌跡
青年時代の波乱
壮年期の円熟
作家の実像)
夢野久作の生きた世界/西の幻想作家(夢野久作の生きた世界―その思想・哲学と芸術について
西の幻想作家―夢野久作のこと)
補遺篇(亡き父・夢野久作を偲んで
父、夢野久作の周辺―T氏への手紙
夢野久作の生涯
夢野久作への私的アプローチ―杉山クラ/谷川健一との鼎談
杉山茂丸の生涯
父、夢野久作の思い出
夢野久作の作品について)

出版社・メーカーコメント

「龍丸、よく覚えておけよ」−−息子が秘話満載で綴る鬼才の素顔杉山茂丸を父に持ち、探偵小説界で名を成すも急逝した作家・夢野久作はどのように考え、生きたのか?定評ある回想記(初刊1976)に、初書籍化作品を大幅増補し、著者による久作関連文章をほぼ網羅した完全版。【夢野久作 没後90年記念企画】

著者紹介

杉山 龍丸 (スギヤマ タツマル)  
1919年、福岡市生まれ。陸軍士官学校を経て陸軍航空技術学校進学、43年卒業。飛行第31戦隊整備隊長、フィリピン隼集成整備隊長を歴任。退役後、千葉県稲城の引揚援護局に勤務。日本の農法と技術によりアジアにおける貧困根絶を企図し、55年、国際文化福祉協会を創設。62年からインドを訪問、飢餓状況の調査を経て緑化事業を志し、故郷で受け継いだ杉山農園の地所を売却し費用に。その功績からインドでは「グリーン・ファーザー」と称された。87年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)