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日本海軍の終戦工作 アジア太平洋戦争の再検証

中公新書 1307

出版社名 中央公論社
出版年月 1996年6月
ISBNコード 978-4-12-101307-1
4-12-101307-7
税込価格 726円
頁数・縦 208P 18cm

商品内容

要旨

日米開戦をめぐって海軍は、陸軍との対立の中で苦渋の選択を迫られ、最終的には終戦工作をリードして日本を破壊の極みから救った―という史観は正当といえるのか。自立した政治組織・権力である海軍は時局をいかに認識し、日米開戦をどう捉えていたのか。また海軍穏健派による東条内閣打倒工作と終戦工作の最終的狙いは何であったのか。「戦争責任」の視点から「高木惣吉史料」等、新史料を駆使して、昭和初期政治史を再検討する。

目次

序章 日本海軍の時局認識
第1章 欧州情勢の変化と海軍
第2章 日米開戦の前提
第3章 日米交渉の展開
第4章 東条内閣打倒工作
第5章 終戦工作の真相
終章 海軍の戦争責任