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科学捜査の事件簿 証拠物件が語る犯罪の真相

中公新書 1620

出版社名 中央公論新社
出版年月 2001年12月
ISBNコード 978-4-12-101620-1
4-12-101620-3
税込価格 858円
頁数・縦 267P 18cm

商品内容

要旨

探偵は一個の厳密な科学である、とはコナン・ドイルの言葉である。わずかな痕跡も見逃さずに犯罪の真相に迫ろうとする科学捜査は、その時々の難問を解決しながら発展してきた。本書は、捜査の画期的な発展を促した歴史的に有名な犯罪を取り上げ、指紋、筆跡、毒物、白骨、木片、銃痕などの古典的な証拠物件の鑑定から、最新のDNA鑑定、そして昨今のテロ事件に使われたサリン、炭疽菌の分析と同定までを紹介する。

目次

1 科学捜査の巨人ベルティヨンの権威と誤鑑定
2 指紋が犯罪捜査の主役になるまで
3 近代的銃器鑑定のあゆみ
4 リンドバーグ愛児誘拐殺人事件の物証鑑定
5 死体の身元確認と復元
6 古典的な毒物から生物化学兵器まで

出版社
商品紹介

有名な事件を例に、指紋、血液、木片、銃痕などから犯罪の真相を科学的に解明してきた道程を詳細に紹介。

著者紹介

瀬田 季茂 (セタ スエシゲ)  
1936年(昭和11年)、東京に生まれる。1961年、東京大学農学部獣医学科を卒業、科学警察研究所入所。ミュンヘン大学に二度にわたり留学し、組織学・発生学研究所、法医学研究所にて研究に従事。科学警察研究所法科学第一部長、同副所長、法科学研修所長を歴任。現在、聖マリアンナ医科大学客員教授。国際法科学誌Forensic Science Reviewなどの編集委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)