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男うた女うた 男性歌人篇

中公新書 1715

出版社名 中央公論新社
出版年月 2003年9月
ISBNコード 978-4-12-101715-4
4-12-101715-3
税込価格 748円
頁数・縦 188P 18cm
シリーズ名 男うた女うた

商品内容

要旨

千年を超える短歌の歴史のなかで、男たちはさまざまな主題を歌い続けてきた。憧れの女性を射止めた喜び、わが子誕生の感慨、戦場における極限体験、不遇のうちに世を去る無念。さらには、美酒に酔いしれる至福や、スポーツ観戦の興奮までも歌い上げている。本書では『万葉集』から現代短歌までを見渡し、バラエティに富んだ六十首を選りすぐって鑑賞。三十一文字に込められた男たちの思いを鮮やかに蘇らせる。

目次

安見児得たり(藤原鎌足)
かぎろひ(柿本人麻呂)
辞世歌(山上憶良)
不覚の涙(大伴旅人)
遠い船歌(大伴家持)
国家公務員の旅(田口益人)
妻の似顔絵(物部古麻呂)
労働歌(作者未詳)
娘の恋人(作者未詳)
念力パワー(作者未詳)〔ほか〕

著者紹介

佐佐木 幸綱 (ササキ ユキツナ)  
1938年(昭和13年)、東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院文学研究科修士課程修了。河出書房新社「文芸」編集長を経て、現在、早稲田大学政治経済学部教授。歌集に『旅人』(ながらみ書房、若山牧水賞)、『アニマ』(河出書房新社、芸術選奨文部大臣賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)