
人口学への招待 少子・高齢化はどこまで解明されたか
中公新書 1910
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2007年8月 |
ISBNコード |
978-4-12-101910-3
(4-12-101910-5) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 282P 18cm |
商品内容
要旨 |
二〇〇五年から始まった日本の人口減少。一〇〇年後には半減と予測されている。北・西ヨーロッパに端を発し、いまや世界人口の半分を覆った少子化は、なぜ進むのか―。急激な人口減少が社会問題化するなか、急速に脚光を浴びる人口学だが、戦前の国策に与したと見られ、近年まで疎んじられてきた。本書は、人口学の入門書として、人口の基礎的な考え方、理論、研究の最前線、少子化のメカニズムなどを平易に解説する。 |
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目次 |
序章 人口問題―急増から激減へ |