黄金郷(エルドラド)伝説 スペインとイギリスの探険帝国主義
中公新書 1964
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年9月 |
| ISBNコード |
978-4-12-101964-6
(4-12-101964-4) |
| 税込価格 | 1,034円 |
| 頁数・縦 | 282P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
コロンブスの新世界到達を契機として、ヨーロッパ人は南米へと進出した。黄金郷という見果てぬ夢を追い、己の全財産、全人生をかけて、彼らは探険を決行。その黄金にかける情熱は、やがて南米北部におけるスペインとイギリスの覇権争いにつながっていく。緑の秘境として知られるギアナ高地。そこは黄金の争奪戦が繰り広げられ、探険を侵略の道具とする「探険帝国主義」の舞台だった。黄金と領土争奪の五百年のドラマを追う。 |
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| 目次 |
コロンブスの航海の本質 |


