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論語 真意を読む

中公新書 2153

出版社名 中央公論新社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-12-102153-3
4-12-102153-3
税込価格 946円
頁数・縦 277P 18cm

商品内容

要旨

『論語』の研究は近年大きな転換期を迎えた。竹簡資料が大量に古墓から発見され、成立や伝播について新たな解明が進んでいる。本書では、『論語』の記述をわかりやすく解説するとともに、新知見や成立背景にも踏み込み、さらに深い理解をめざす。読み過ごされてきた孔子の言葉についても積極的に考察を行った。『論語』が後世に伝えようとしたことは一体何なのか。通り一遍ではない、新たな古典の読みを提起する。

目次

『論語』の中の異音
第1部 『論語』の成立と展開(孔子の言葉と弟子たちの記録
新出土文献から見る成立の過程
漢代における広範な伝播 ほか)
第2部 『論語』を読み解く(「語」としての『論語』
師と学の書
為政と君子の書 ほか)
第3部 『論語』と孔子(古代中国の夢
孔子の夢をめぐる『論語』注釈史
中国思想と孔子の夢 ほか)

著者紹介

湯浅 邦弘 (ユアサ クニヒロ)  
1957年島根県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。北海道教育大学講師、島根大学助教授、大阪大学助教授を経て、大阪大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)