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大原孫三郎 善意と戦略の経営者

中公新書 2196

出版社名 中央公論新社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-12-102196-0
(4-12-102196-7)
税込価格 1,210円
頁数・縦 284P 18cm

商品内容

要旨

「わしの目には十年先が見える」「新事業は、十人のうち二〜三人が賛成したときにはじめるべきだ、七〜八人が賛成したときには、遅すぎる」―経営者と社会事業家の二足のわらじを履き続けた大原孫三郎。クラボウやクラレなど、多くの企業の創立・発展させるとともに、町づくりに貢献。三つの研究所を設立し、総合病院や美術館をつくった。社会改良の善意をいかにして行動に移していったか、その波瀾にみちた生涯を辿る。

目次

第1章 使命感の誕生―反抗の精神を培った十代
第2章 家督相続と企業経営―倉敷紡績と倉敷絹織
第3章 地域の企業経営とインフラ整備
第4章 地域社会の改良整備―市民の生活レベル向上のために
第5章 三つの科学研究所―社会の問題の根本的解決のために
第6章 芸術支援―大原美術館と日本民藝館
第7章 同時代の企業家たち―渋沢栄一と武藤山治
第8章 晩年と有形無形の遺産

おすすめコメント

「わしの目には十年先が見える」―クラボウやクラレなどを創立した経営者であり、美術館や研究所、病院を設立した社会事業家の生涯。

出版社・メーカーコメント

「わしの目には十年先が見える」「新事業は、十人のうち二〜三人が賛成したときにはじめるべきだ、七〜八人が賛成したときには、遅すぎる」――経営者と社会事業家の二足のわらじを履き続けた大原孫三郎。クラボウやクラレなど、多くの企業を創立・発展させるとともに、町づくりに貢献。三つの研究所を設立し、総合病院や美術館をつくった。社会改良の善意をいかにして行動に移していったか、その波瀾にみちた生涯を辿る。

著者紹介

兼田 麗子 (カネダ レイコ)  
1964年、静岡県下田市生まれ。2004年、早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術)(早稲田大学)。現在、早稲田大学日本地域文化研究所客員准教授。専攻、社会・経済・経営・政治史、および思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)