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日清戦争 近代日本初の対外戦争の実像

中公新書 2270

出版社名 中央公論新社
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-12-102270-7
4-12-102270-X
税込価格 946円
頁数・縦 270P 18cm

商品内容

要旨

1894年の夏、日清両国が朝鮮の「支配」をめぐり開戦に至った日清戦争。朝鮮から満州を舞台に戦われた近代日本初の国家間戦争である。清の講和受諾によっていったん終わりをみるが、割譲された台湾では、なお泥沼の戦闘が続いた。本書は、開戦の経緯など通説に変更を迫りながら、平壌や旅順の戦いなど、各戦闘を詳述。兵士とほぼ同数の軍夫を動員、虐殺が散見され、前近代戦の様相を見せたこの戦争の全貌を描く。

目次

第1章 戦争前夜の東アジア
第2章 朝鮮への出兵から日清開戦へ
第3章 朝鮮半島の占領
第4章 中国領土内への侵攻
第5章 戦争体験と「国民」の形成
第6章 下関講和条約と台湾侵攻
終章 日清戦争とは何だったのか

著者紹介

大谷 正 (オオタニ タダシ)  
1950(昭和25)年、鳥取県生まれ。大阪大学文学部卒。大阪大学大学院文学研究科博士課程退学、博士(文学)。1982年専修大学法学部講師、助教授、教授を経て、2010年より専修大学文学部歴史学科教授。専攻・日本近代史・メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)