トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち
中公新書 2451
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年9月 |
| ISBNコード |
978-4-12-102451-0
(4-12-102451-6) |
| 税込価格 | 946円 |
| 頁数・縦 | 270P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
19世紀末にアメリカで発明されたトラクター。直接土を耕す苦役から人類を解放し、作物の大量生産を実現。近代文明のシンボルとしてアメリカは民間主導、ソ連、ナチス・ドイツ、中国は国家主導により、世界中に普及する。だが農民や宗教界の拒絶、化学肥料の大量使用、土壌の圧縮、多額のローンなど新たな問題・軋轢も生む。20世紀以降、この機械が農村・社会・国家に何をもたらしたか、日本での特異な発展にも触れて描く意欲作。 |
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| 目次 |
第1章 誕生―革新主義時代のなかで |



おすすめコメント
1892年にアメリカで発明されたトラクターは、直接土を耕す苦役から人類を解放し、穀物の大量生産を可能にした。文明のシンボルともなったトラクターは、アメリカでは量産によって、ソ連・ナチ・ドイツ、中国では国策によって広まり、世界中に普及する。だが、化学肥料の使用、土地の圧縮、多額のローンなど新たな問題を生み出す。本書は、一つの農業用の”機械”が、人類に何をもたらしたのか、日本での特異な発展にも触れながら、農民、国家、社会を通して描く。