外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史
中公新書 2511
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年10月 |
| ISBNコード |
978-4-12-102511-1
(4-12-102511-3) |
| 税込価格 | 968円 |
| 頁数・縦 | 274P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
外国人は何を見たいのか。日本人は何を見せたいのか。明治初期、欧米の案内書では、「古き良き」文明の象徴として箱根の夜道が激賞される一方、日本側のガイドには、近代的な工場や官庁が掲載される。外国人による見どころランキングの変遷や、日本人による観光客誘致をめぐる賛否両様の議論を紹介し、日本の魅力はいったいどこにあるのか、誰がどう発見し、アピールするのかを追う。めまぐるしく変転する観光の近現代史。 |
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| 目次 |
第1章 妖精の住む「古き良き日本」時代 |



おすすめコメント
明治初期、西洋が失った「古き良き」文明に魅了された欧米人は、数々の紀行文を記し、その影響で観光客は増加していく。日本側も「外国人の金を当てにするのは乞食同然」「一等国こそ賓客をもてなさねばならない」という論争を経て、国策としてのガイドブック作成、ホテル建設など、観光客誘致に邁進する。しかしそこには常に「見たいもの」と「見せたいもの」のギャップが存在していた。観光客誘致でたどる近代史。