海外で研究者になる 就活と仕事事情
中公新書 2549
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2019年6月 |
| ISBNコード |
978-4-12-102549-4
(4-12-102549-0) |
| 税込価格 | 968円 |
| 頁数・縦 | 253P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
日本人の研究リーダーたちが世界の大学で活躍している。どうすれば海外で研究者になれるのか。応募書類の書き方から、面接の実際、待遇交渉まで、イギリスの大学に就職した著者が詳説。昇進は自己申告制、会議は家庭の用事で欠席可能、公費でティータイム、意外と親身な学生指導など、異文化での研究生活をリアルに描写。各国で活躍する研究者17人へのインタビューも収録。研究職だけでなく、海外で働こうとする日本人必読。 |
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| 目次 |
第1章 海外の大学で働く? |



おすすめコメント
元気がない日本の大学。だが世界に目を向ければ様々な国の大学があなたを待っている。本書は海外で研究リーダーになるための指南書である。日本にいてはなかなか分からない志望書類の書き方や面接の受け方など就活のAtoZを実体験を踏まえて解説。また、大学運営の仕組みや学生との接し方など仕事と生活の紹介、さらにアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、17人の研究者へのインタビューまで、異文化で頑張る日本人研究リーダーの素顔に迫る。