移民の経済学 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか
中公新書 2575
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2020年1月 |
ISBNコード |
978-4-12-102575-3
(4-12-102575-X) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
要旨 |
すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。 |
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目次 |
序章 移民と日本の現在 |
出版社・メーカーコメント
すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。