移民と日本社会 データで読み解く実態と将来像
中公新書 2580
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年2月 |
| ISBNコード |
978-4-12-102580-7
(4-12-102580-6) |
| 税込価格 | 1,056円 |
| 頁数・縦 | 289P 18cm |
商品内容
| 文学賞情報 |
2021年
第37回
大平正芳記念賞受賞 |
|---|---|
| 要旨 |
少子高齢化による労働力不足や排外主義の台頭もあり、移民は日本の大きな課題となっている。本書は、感情論を排し、統計を用いた計量分析で移民を論じる。たとえば「日本に住む外国人の増加により犯罪が増える」と考える人は6割を超えるが、データはその印象を覆す。こうした実証的な観点から、経済、労働、社会保障、そして統合のあり方までを展望。移民受け入れのあり方を通して、日本社会の特質と今後を浮き彫りにする。 |
| 目次 |
序章 移住という現象を見る |



おすすめコメント
日本が直面する大きな課題の一つに移民がある。すでに欧米各国では社会問題になっているが、これまで日本では大々的に論じられてこなかった。しかし、近年は少子高齢社会の進展や産業界からの要請、排外主義の昂揚など多くの論点が浮上している。本書は、実証的な研究を下敷きにして、日本の移民をめぐる問題を包括的に論じる。さまざまな分野にまたがる移民問題の実態を描く。