物語東ドイツの歴史 分断国家の挑戦と挫折
中公新書 2615
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年10月 |
| ISBNコード |
978-4-12-102615-6
(4-12-102615-2) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 292P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
ドイツは第二次世界大戦の敗北後、東西に分裂する。ソ連の影響下、社会主義国として四〇年にわたり存在したのが東ドイツである。東西統一後、東ドイツは、非人道的な独裁政治やシュタージといった秘密警察の監視など、負の側面ばかり強調されてきた。本書は、ベルリンの壁崩壊後に明らかになった史料から、楽観的で無責任な指導部、豊かさを求めて声を上げる民衆など、壁の向こうの実験国家の実態と全貌を描く。 |
|---|---|
| 目次 |
序章 東ドイツを知る意味 |



出版社・メーカーコメント
一九四五年五月のベルリン陥落後、ドイツは英米仏ソの四ヵ国に分割占領された。四九年に東西に国家が樹立、九〇年に統一を果たすまで分断は続く。本書は、社会主義陣営に属し、米ソ対立の最前線にあった東ドイツの軌跡を追う。政治史を中心に、経済、外交、人びとの日常を丹念に描き出す。非人道的な独裁政治や秘密警察による監視という負のイメージで語られがちな実態に迫り、その像を一新する。