明智光秀 織田政権の司令塔
中公新書 2622
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2020年12月 |
| ISBNコード |
978-4-12-102622-4
(4-12-102622-5) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 278P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の司令塔ともいえる役割を果たした。検地による領国掌握、軍法の制定などの先進的な施策は、後年の秀吉が発展的に継承している。織田家随一と称されながら、本能寺の変で主君を討ち、山崎合戦で敗れ去った名将の軌跡。 |
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| 目次 |
第1章 光秀の登場 |



出版社・メーカーコメント
謀反に至る以前、光秀はどのような活動をしていたのか。織田家中で随一の働きを示し、信長の政権運営を支えた武将の実像に迫る。