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大塩平八郎の乱 幕府を震撼させた武装蜂起の真相

中公新書 2730

出版社名 中央公論新社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-12-102730-6
4-12-102730-2
税込価格 968円
頁数・縦 265P 18cm

商品内容

要旨

江戸後期、天保の大飢饉が起こり、深刻な米不足から大坂でも餓死者が続出した。大坂町奉行所の元与力で陽明学者の大塩平八郎は、窮状を見かねて奉行所に救済を嘆願したが容れられず、私塾の門弟らと「救民」を掲げて決起。乱は一日で鎮圧された。自決まで一カ月余り大坂市中で潜伏を続けた大塩の真意は何か。密かに江戸へ送った「建議書」で何を訴えようとしたのか。近年発見の史料もふまえ、幕府を震撼させた事件の全容に迫る。

目次

序章 「大坂大変」
第1章 与力大塩平八郎
第2章 未完の「三大功績」
第3章 洗心洞主人
第4章 洗心洞の内外
第5章 「四海困窮」
第6章 大坂の乱
第7章 それぞれの最期
終章 大塩の乱とは何だったのか

出版社・メーカーコメント

江戸後期の大坂で、「救民」を掲げて敢然と立ち上がった男がいた。近年発見の史料もふまえ、幕府を震撼させた反乱の全容に迫る。

著者紹介

薮田 貫 (ヤブタ ユタカ)  
1948年(昭和23年)、大阪府に生まれる。大阪大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科に進み、博士(文学)を取得。京都橘女子大学助教授、関西大学文学部教授などを歴任。現在、兵庫県立歴史博物館館長。関西大学名誉教授。専門は日本近世史(社会史・女性史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)