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地域と人口減少の経済学 スマート・シュリンクという選択肢

中公新書 2907

出版社名 中央公論新社
出版年月 2026年5月
ISBNコード 978-4-12-102907-2
4-12-102907-0
税込価格 990円
頁数・縦 173P 18cm

商品内容

要旨

「人口1億人目標」「東京一極集中の是正」「コロナショックで人の流れは変わった」―人口減少と地域問題にはびこる通説・俗説や、問題含みの地方創生政策をエコノミストが覆す。人口が減ってもウェルビーイングを損なわないための処方箋として、スマート・シュリンク(賢く縮む戦略)を提唱。行動経済学やマーケットデザインなどの理論、豊富な経年データにもとづき、多くの地域で応用できる「共有型」モデルを打ち出す。

目次

第1章 人口変化の姿とコロナショック(日本の人口構造の変化
人口オーナスがもたらす諸課題
コロナで厳しさを増す人口の姿)
第2章 地域から見た人口構造の変化(地域間の人口移動を考える
地域の人口展望
二つの悪循環)
第3章 地方創生政策の検証(戦後の地域政策の流れと地方創生
人口1億人目標について考える
「地方創生1.0」の批判的検討)
第4章 東京一極集中は是正すべきか(一極集中という診断は正しいか
一極集中の是正は少子化対策になるのか
コロナ危機は変化をもららしたのか)
第5章 地域政策のイノベーション(求められる地域政策とは
共有型の地域活性化方策
スマート・シュリンクの時代へ
スマート・シュリンクの実践)

出版社・メーカーコメント

「人口1億人目標」「東京一極集中批判」「コロナショックで人の流れは変わった」−−人口減少と地域問題にはびこる通説・俗説や、問題含みの地方創生政策を著名エコノミストが覆す。人口が減ってもウェルビーイングを損なわないための処方箋として、スマートシュリンク(賢く縮む)を提唱。行動経済学やマーケットデザイン等の理論、豊富な経年データにもとづきながら、多くの地域で応用可能な「共有型」モデルを紹介する。

著者紹介

小峰 隆夫 (コミネ タカオ)  
1947年埼玉県生まれ。69年東京大学経済学部卒。同年経済企画庁入庁。経済企画庁長官秘書官、日本経済研究センター主任研究員、経済企画庁調整局国際経済第一課長、調査局内国調査第一課長、国土庁審議官、経済企画庁審議官、経済研究所長、物価局長、調査局長、国土交通省国土計画局長、法政大学教授、大正大学地域創生学部教授、同大学地域構想研究所教授などを経て、同大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)