非国民な女たち 戦時下のパーマとモンペ
中公選書 112
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-12-110112-9
(4-12-110112-X) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 274P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
「贅沢は敵」と非難されたパーマネントは戦中も大流行しており、店には大行列、防空壕にもパーマ機が持ち込まれた。モンペは報国の象徴としてもてはやされつつ、当時から「不格好」「若い女性には無理」と公然と言われていた。戦時期は統制経済のもと節約・自粛が求められたが、女性の洋装が広まりおしゃれの意識が変化した時代でもある。統制と近代化の狭間で社会問題となりながら髪形や服装にこだわった女性たちとその背景に迫る。 |
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| 目次 |
繰り返された「パーマネントはやめましょう」 |



出版社・メーカーコメント
「贅沢は敵」と批判されたパーマネントは、実は戦中も大流行しており、客は店に大行列、防空壕にもパーマネント機が持ち込まれていた。モンペは日中戦争開始後、防空演習で着用され注目を集めたが、実際にはすぐ下火になり、「モンペが不格好で不人気だから防空演習への参加率が悪い」と取り沙汰されたりした。戦時期は統制経済や節約といったイメージで語られがちだが、女性の洋装が広まり、お洒落の意識が変化した時代でもある。統制と流行と近代化の狭間で大きな社会問題となった、女性たちの「お洒落」とは。