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美しい都市・醜い都市 現代景観論

中公新書ラクレ 228

出版社名 中央公論新社
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-12-150228-5
4-12-150228-0
税込価格 836円
頁数・縦 270P 18cm

商品内容

要旨

日本橋の首都高移設や景観法制定など、「美しい国」をつくる動きが始まったが、「美」とは何か?新世代の論客が、平壌取材からアニメの中の未来都市まで、縦横無尽に検証する。写真多数。

目次

第1部 二十一世紀の景観論(醜い景観狩り
景観を笑う
日本橋上の首都高速移設を疑う
渋谷のドブ川とソウルの清渓川
テーマパーク化する都市
東京の色彩と広告)
第2部 計画とユートピア(アジア・メガロポリスの建設と破壊―香港・上海・深〓(せん)
押井守の未来都市
幕張はいかにつくられたか
管理空間が生みだす“都市伝説”―ディズニーランド・筑波・都庁舎
ユートピアとしての平壌
過防備都市・再論)

おすすめコメント

日本橋上の首都高移設が検討されたり、景観法が制定されるなど、「美しい国」をつく る動きが強まっている。しかし、計画的で新しい街並みが「美」で、雑然として古い街 並みが「醜」とは言いきれないであろう。本書は新世代の論客が、秋葉原・渋谷・ソウ ル・幕張・筑波・上海・ディズニーランド等々を事例とし、さらに平壌への取材旅行か ら映画・アニメ作品中の未来都市像に至るまで、縦横無尽に「美」とは何かを検証する 。写真多数収載。

著者紹介

五十嵐 太郎 (イガラシ タロウ)  
東北大学大学院工学研究科助教授。専攻は建築史。1967年パリ生まれ。東京大学工学部建築学科卒。同大学院修了。博士(工学)。中部大学工学部建築学科助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)