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読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」 第24集

中公新書ラクレ 464

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-12-150464-7
4-12-150464-X
税込価格 836円
頁数・縦 233P 18cm
シリーズ名 読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」

商品内容

要旨

4番サード長嶋…。すべてが幻で、ただキラキラした夢を見ていたような時代であり、人である―ミスターの国民栄誉賞、新歌舞伎座の門出、富士山の世界遺産登録、そして3・11から2年…政治ネタの激減は、安倍内閣がそれなりの仕事をしてきたという証明か。激動の半年を辿る。

目次

待ッテルヨ
耳の旅
雪という字
お疲れさまでした
ある高校生の自殺
マウスの子育て
さて行く末の―
冬に咲く花
東京の雪に
映画の風雲児、逝く〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

「4番サード長嶋……。すべてが幻で、ただキラキラした夢を見ていたような時代であり、人である」(「長嶋さんの受賞」4月2日)――長嶋茂雄の国民栄誉賞、新歌舞伎座の門出、富士山の世界遺産登録、そして3・11から2年……政治ネタの激減は、安倍内閣がそれなりの仕事をしてきたという証明か。激動の半年を辿る。

著者紹介

竹内 政明 (タケウチ マサアキ)  
読売新聞論説委員。1955年、神奈川県生まれ。79年、北海道大学文学部哲学科宗教学専攻卒業後、読売新聞に入社。長野支局を経て、東京本社・経済部で財政、金融などを担当。98年に論説委員会に移り、2001年7月から朝刊一面コラム「編集手帳」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)