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教員採用のカラクリ 「高人気」職のドタバタ受験事情

中公新書ラクレ 477

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-12-150477-7
4-12-150477-1
税込価格 880円
頁数・縦 217P 18cm

商品内容

要旨

現在も人気のある教員。いざ挑戦するとなるといくつもの困難が。マニアックなご当地問題が出る筆記、熱血漢が敬遠される面接、演技力勝負の場面指導…切り抜ける裏技とは。教員免許を取るべき教科は?就活との両立は可能?といった「損得勘定」の観点で聖職のタブーに挑む。

目次

第1章 だから親は教員を勧める
第2章 教員志望学生の泣き笑い―教員養成の現代大学事情
第3章 教員採用試験の常識
第4章 失敗したら最後の教育実習
第5章 教員採用試験のカラクリ
第6章 教員採用試験の裏技
第7章 教育現場は多様化している?

出版社・メーカーコメント

現在も人気のある教職。いざ挑戦するとなるといくつもの困難が。マニアックなご当地問題が出る〈筆記〉、熱血漢が敬遠される〈面接〉、演技力勝負の〈場面指導〉……切り抜けるための裏技を暴露! 教員免許を取る価値のある教科は? 就活との両立は可能か? といった「損得勘定」の観点で聖職のタブーに挑む。

著者紹介

新井 立夫 (アライ タツオ)  
文教大学情報学部准教授。1959年愛知県名古屋市生まれ。名古屋商科大学卒業。大手ゼネコン会社に6年間勤務。静岡県立高校で19年間勤務。進路指導主事として「進路未定者ゼロ」を実現した後、大学教員に
石渡 嶺司 (イシワタリ レイジ)  
大学ジャーナリスト。1975年札幌生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年より現職。大学、就活、転職、教育が主なテーマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)