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負けたくなかった 具志堅用高、波瀾の半生を語る

中公新書ラクレ 644

出版社名 中央公論新社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-12-150644-3
4-12-150644-8
税込価格 902円
頁数・縦 221P 18cm

商品内容

要旨

ボクサー具志堅の現役時代を知る人は少なくなった。復期前の沖縄石垣島に生まれ、遊びの中で運動神経を磨いた少年は、高校でボクシングに出会う。卒業と同時に上京し、プロ入り。繊細に足を使い、切れのあるパンチを浴びせかけるスタイルは新鮮で、観る者を魅了した。一九八〇年に樹立した世界王座連続一三回防衛の日本記録は破られていない。引退後はタレントとして大活躍。ボクシング哲学、他のボクサー評など、貴重な証言満載。

目次

一九七六年一〇月九日、蔵前国技館
歓喜の戴冠
少年時代
ボクシングとの出会い
プロ入り
世界王者の苦闘
全盛期
幸せに包まれて
引退
第二の人生
再びボクシング界に

おすすめコメント

沖縄の日本復帰から四年、石垣島出身の無名ボクサーが世界王者となった。沖縄の人々を勇気づけ熱狂に包んだ「うーまく(ガキ大将)」は、日本のスターになっていく。デビューした一九七〇年代後半、日本ボクシング界は危機的な状況にあった。「ボクシング冬の時代を救った男」が、夢のような沖縄期、緊張に晒され続けたボクサー時代、引退後のタレントでの活躍、世界王者を育て上げたジムの運営まで、無我夢中で進んできた道を縦横に語る。

著者紹介

具志堅 用高 (グシケン ヨウコウ)  
1955年沖縄県石垣市生まれ。ボクシング元WBA世界ライトフライ級王者。プロ入り後の戦績は24戦23勝(15KO)1敗。2015年に国際ボクシング名誉の殿堂オールドタイマー部門に選出された。タレントとしても活躍
西田 浩 (ニシダ ヒロシ)  
1963年東京都生まれ。読売新聞東京本社文化部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)