歴史に残る外交三賢人 ビスマルク、タレーラン、ドゴール
中公新書ラクレ 677
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年2月 |
| ISBNコード |
978-4-12-150677-1
(4-12-150677-4) |
| 税込価格 | 1,155円 |
| 頁数・縦 | 277P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
冷戦後のアメリカ政府の一極覇権戦略は破綻した。日本周囲の三独裁国(中国・ロシア・北朝鮮)は核ミサイルを増産し、インド、イラン、サウジアラビア、トルコが勢力を拡大している。歴史上、多極構造の世界を安定させるため、諸国はバランス・オブ・パワーの維持に努めてきた。19世紀後半の欧州外交を支配したビスマルク、俊英外相タレーラン、哲人政治家ドゴール。聡明な頭脳とパワーを併せもった三賢人が実践した「リアリズム外交」は、国際政治学で最も賢明な戦略論であり、日本が冷酷な世界を生き抜く鍵となる。 |
|---|---|
| 目次 |
1章 ビスマルク1(1815〜62年)―19世紀後半の欧州外交を支配した大外交家 |



おすすめコメント
冷戦後にアメリカがとった一極覇権戦略は破綻した。習近平の中国とプーチンのロシアが勢力圏を拡大し、インド、イラン、サウジアラビア、トルコなどが主要な勢力となる無秩序な世界が到来している。歴史上、多極構造の世界を安定させるため、諸国はバランス・オブ・パワー維持に努めてきた。ヨーロッパ外交を牛耳ったビスマルク、悪辣政治家タレーラン、哲人政治家ドゴール。明晰な頭脳とパワーをもち合わせた三賢人が実践した「リアリズム」は、国際政治学最強の戦略論であり、日本が冷酷な世界を生き抜く方策となる。