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復興亜細亜の諸問題・新亜細亜小論

中公文庫 お47−3

出版社名 中央公論新社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-12-206250-4
4-12-206250-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 446P 16cm

商品内容

要旨

チベット、アフガン、トルコ、ペルシャ、イラク。第一次世界大戦後、西洋支配の桎梏から抜け出そうともがくアジア諸国の状勢を鋭く分析した「復興亜細亜の諸問題」。日米開戦前後にわたって綴った論考を収めた「新亜細亜小論」。東亜の論客はアジアに何を求めたのか。

目次

復興亜細亜の諸問題(革命ヨーロッパと復興アジア
チベット問題の由来及び帰趨
英仏俎上より脱出せんとする白象王国
革命行程のインド
アフガニスタン及びアフガン問題 ほか)
新亜細亜小論(国民の二つの願
帝国主義的南進論の克服
東南協同圏確立の原理
東亜協同体の意義
亜細亜の組織と統一 ほか)

おすすめコメント

チベット、中央アジア、中東。今なお紛争の火種となっている地域を「東亜の論客」が第一次大戦後の〈復興〉という視点から分析。〈解説〉大塚健洋

著者紹介

大川 周明 (オオカワ シュウメイ)  
1886年、山形県生まれ。1911年、東京帝国大学文科大学(印度哲学専攻)卒業。15年、亡命インド人ヘーラムバ・グプタと出会いインド独立運動に従事、この縁でタゴール、頭山満を識る。19年に満鉄に入社、同社の東亜経済調査局、満鉄調査部に勤務。同年、北一輝、満川亀太郎らと猶存社を結成する。20年に拓殖大学教授となり、最初の著書『宗教原理講話』を刊行。25年、北、満川、西田税、安岡正篤らと行地社を結成、多くの国家主義者を育てた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)