言わなければよかったのに日記
改版
中公文庫 ふ2−8
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2017年8月 |
ISBNコード |
978-4-12-206443-0
(4-12-206443-0) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 289P 16cm |
シリーズ名 | 言わなければよかったのに日記 |
商品内容
要旨 |
小説「楢山節考」で異色の文壇デビューを果たした著者が、正宗白鳥、武田泰淳、井伏鱒二ら、畏敬する作家たちとの奇妙でおかしな交流を綴る抱腹絶倒の文壇登場日記。他に「思い出の記」「十五のポルカ」を収める。巻末に武田百合子との単行本未収録対談を収録する。 |
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目次 |
1(言わなければよかったのに日記 |
おすすめコメント
小説「楢山節考」で中央公論新人賞を受賞し、異色の文壇デビューを果たした著者。畏敬する正宗白鳥、武田帯淳、井伏鱒二らとの奇妙でおかしい交流を綴る抱腹絶倒の文壇登場日記他。巻末に尾辻克彦の解説、武田百合子との対談を付す。