認知の母にキッスされ
中公文庫 ね3−2
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2017年12月 |
| ISBNコード |
978-4-12-206494-2
(4-12-206494-5) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 329P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
ある日、デイケア先で喚きはじめた母は、気付かぬうちに認知症を発症していた。息子は、介護のために毎日、実家へ通い、一語一語逃さぬよう、母の「妄想」を聞き取り始めた…。生きることのおかしみやユーモアが全編に溢れる、新しい“介護小説”。母との別れを描く最終章を書き下ろしで収録。 |
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おすすめコメント
今日も明日も介護の日々。そして、認知症の妄想は、加速していく――まったく新しい体験的��介護小説�≠�る日、デイケア先で喚きはじめた母は、気付かぬうちに認知症を発症していた。介護のために毎日、母の元へ通い始めた息子は、一語一語逃さぬよう、母の「妄想」を聞き取り始める……。「介護」というシビアなテーマでありながら、著者の体験を元に、なれない介護に振り回される姿が描かれ、ホッとする読後感のある作品。単行本刊行から3年、文庫版では、段々と妄想も減り、そしてついには、何も話さなくなった母・みどりさんとの日々が加筆されます。言葉無く眠り続けるベッドの脇で巡らした思いとは、そして……。