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遥かなる山旅

中公文庫 く27−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-12-206526-0
4-12-206526-7
税込価格 1,012円
頁数・縦 301P 16cm

商品内容

要旨

山に登り、自然の中に身を置くことで、自らとの対話を続けた思索家の、山エッセイ・ベストセレクション。「何故人は山へ登るのだろう」という問いかけに始まり、山行きの持ち物から記憶に残る思い出の山々、詩篇まで、四十六篇を収録。

目次

1 小前奏曲
2 身支度
3 山想
4 山の博物誌
5 心の山
6 詩篇

おすすめコメント

『山のパンセ』で著名な串田孫一。山に登り、自然に親しむなかで自らと対話し、深い思索を展開した。本書は、1955年(40歳)から、1990年(75歳)にわたって書かれた、山にかんするエッセイのベストセレクション。山に登る人、そして、現実の山登りはしない人も、この本から伝わってくる、山に射す光とその清涼な空気に、魅了されるだろう。

著者紹介

串田 孫一 (クシダ マゴイチ)  
1915年、東京生まれ。東京帝国大学でフランス哲学を専攻。中学時代から登山を始め、大学在学中から『山と溪谷』などの山岳雑誌に執筆する。上智大学、東京外国語大学などで講義を持つ傍ら、雑誌や新聞への執筆、講演活動など幅広く行い、55年に『若き日の山』を刊行以降は、山に関する文章を書く機会が増える。主な著書に『山のパンセ』があり、小説、哲学書、画集、詩集など、著作は多岐にわたる。2005年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)